「家賃債務保証事業」とは、不動産賃貸市場で起きていたさまざまな問題を解決するために、貸す側・借りる側双方のニーズから生まれたしくみです。今では国土交通省の認定を受ける不動産のインフラ。フォーシーズはその社会的必要性を実感し、黎明期から市場を拓き、拡め続けてきました。
私たちが目指すのは、誰もが輝ける社会です。社会のために、”人が煩わしいと思う事、やりたくないと思う事”を率先して行い、世紀を超えて貢献し続けることを理念としています。
「社会に貢献する」という意志
社会貢献を謳う会社は数々ありますが、”世紀を超えた社会貢献企業”という覚悟をもってしくみをつくる会社は他にはないと思います。
フォーシーズは事業の社会的責任が大きいので、業務を担う社員にも社会に資する意識や責任感が強く求められます。社会や人に深く向き合い寄り添うこの仕事は、AIやロボットに任せられることではありません。人にしかできない仕事だからこそ、価値があるのです。ラクではありませんが、誰かの助けになることを喜べる人はやりがいを感じられるはずです。真面目で他人を尊重できる方なら、学部学科も性別も国籍も一切問いません。
1000年輝く企業づくりに、本気です
途方もない話のようですが、これをあたりまえに目指す人が集まっているのが、フォーシーズという会社です。事業の社会性が高いからこそ、自らが輝き、サービスを提供し続けていかなければならないと考えるからです。そのため、商品づくりやサービス品質向上はもちろん、職場環境や経営の健全化についても社員全員で考え、発信・行動しています。
フォーシーズは、理念に共感できる仲間とともに独自のポジションを築いてきた会社であり、これからも一緒に成長します。
社員こそが財産と考える企業文化なので、働きやすい職場環境づくりには惜しみなく力を注いでいますが、職場の条件面だけを求める人とのマッチングは難しいかもしれません。
未来を照らすサステナビリティ
フォーシーズは、事業で社会に資することはもちろん、さまざまな企業活動を通して社会に貢献し、持続可能な社会の実現を目指しています。私たちが長年掲げてきた「誰もが輝ける社会づくり」への願いは、SDGsの精神に通じるものでした。貧困、不平等・格差、環境などさまざまな問題の解決に向けて、自分達にできるところから活動を進めています。
また、私たちが特に力を注いでいるのが、未来を担う子どもたちの命を守り、育て、支えることです。孤立母子の避難場所ともいえる「こうのとりのゆりかご（慈恵病院）」への寄付や、社員の子どもが20歳になるまで毎月5万円を支給する子供扶養手当など、未来の社会を応援する取り組みを積極的に行っています。
誰もが輝ける社会を、本当に実現したい。
フォーシーズは、そんな想いを共有し行動できる仲間を求めています。
