4C's フォーシーズ株式会社 Recruit Site

営業部

営業って
何をするんですか?

小谷

小谷

2008年入社
支店長/スーパーバイザー

大藪

大籔

2020年入社
グループリーダー

営業先は、不動産会社様やオーナー様。
当社の強みを知っていただき、利用を増やすための提案を行います。

Question

まずは「フォーシーズの営業」がどんなお仕事なのか教えていただけますか。

大藪

営業先は、主に不動産会社様やオーナー様です。
すでに当社商品を使っていただいているお取引先様にさらなる利用をお願いすることもありますし、新規の不動産会社様に飛び込み営業をすることもあります。

小谷

法人だけでなく、不動産会社様のご紹介やご相談を受けて、個人のオーナー様と直接取引をすることもありますね。
ここ数年で「家賃債務保証」をとりまく状況は大きく動きました。2020年の民法の改正により、連帯保証人に対して極度額(連帯保証額の上限)を提示することが義務化されたんです。かつては入居者様が口頭で「連帯保証人になってください」と依頼して許可を得ていたケースでも、責任を負わなければならないリアルな金額が見えるようになると、入居者様は頼みづらく、受ける側も連帯保証人になることを躊躇するようになりました。不動産の賃貸契約において安心材料となっていた保証人の確保が難しくなったんです。だから以前にも増して企業が安心を提供する「家賃債務保証」の利用が進むようになったというわけです。

Question

利用が増えている中でも、やはり営業活動は必要なんですか?

大藪

保証会社は他に何社もありますから、営業がフォーシーズの強みや良さを改めてご案内すること、お客様のその時々のニーズを掴みサービス改善に活かすことがとても大切です。
保証の内容は、保証会社によって想像以上にまちまちなんですよ。フォーシーズは保証内容が手厚いことや保証が途中で切れないこと、高額な店舗やオフィスでも保証できることが、不動産会社様・オーナー様に一番喜んでいただいているところです。サービス内容に強みがあるからこそ、営業としても自信を持って提案できるのが嬉しいところですね。

小谷

営業担当が日々行っているのは、不動産会社様・オーナー様のところに何度も足を運び、フォーシーズという会社や営業担当の人柄を知っていただくこと。そしてお客様のご要望や悩みを汲み取り、どうその課題を解決できるのか一緒になって考え、サービスを改善していくことです。フォーシーズの営業は、日々の積み重ねの中でお客様との信頼関係を築くのが一番大事なことだと考えています。

営業イメージ

話が巧いことよりも、相手を理解することが大事。
頼っていただいている実感がやりがいにつながっています。

Question

営業をしていて、嬉しかった経験があれば教えてください。

小谷

私は、長く足を運んだ契約のないお客様と取引がスタートした時が嬉しかったですね。信頼関係はできていたと思いますがご利用いただく機会がなく、チャンスが来た時に「やっとお取引ができますね」と言っていただきました。そもそも当社の営業って、必ずしも即効性があるわけではないんです。入居のお申し込みがなければ、保証の利用にはなりませんから。

大藪

タイミングは大事ですよね。いざ「保証会社を使おう」という時に、すぐ私の名刺を手にとってほしいので、そのタイミングを勝ち取るためにもなるべく足繁く通うようにしています。仕事をしていて嬉しいのは、お取引様と信頼関係が深まっていると実感できること。先輩から引き継いだお客様がいるのですが、引き継いだ当初は正直プレッシャーを感じていました。けれど、ご訪問した時に契約担当ではない方々も私にわざわざ声をかけてくださったり、電話で「いつも助かってますよ」と言ってくださったり……徐々に関係が深まって、今、頼っていただいていると実感できるのが、本当に嬉しいです。

Question

営業として新規の取引先を獲得するために、何かコツはありますか?

大藪

どうでしょう……私は相手を好きになろうとか、知ろうとする気持ちを持って営業しています。あとは商品のメリットが沢山あるため、毎回色々な側面からアプローチして、気に入っていただけるポイントを探る努力をしています。

小谷

そうですね、相手を好きになるというのは一番大事ですよね。
営業というと、すごく口が回るイメージを持たれがちですが、話が巧いかどうかは実はあまり関係がないんです。商品の魅力をしっかりと認識した上で、相手を知り、相手が求める情報を的確に伝えるコミュニケーション力が重要です。営業の仕事は楽しいですよ。

大藪

(うなずく)毎日いろんな方に出会えますしね。

小谷

やりがい、イコール楽しいことだと思うんです。
企業理念にある通り、“人が煩わしいと思う事、やりたくないと思う事”をフォローするのが私たちの仕事です。実際にはややこしいことも多いんです。私の場合、支店長として法律や明け渡し訴訟の関係も担当しているので、特にそこに関する相談が少なくありません。不動産会社様・オーナー様には訴訟を経験したことがないという方が多いので、私の色々な経験談をお話しすることも安心に繋がっているのだと思います。お役に立っているという実感が、やりがいになっていますね。

営業イメージ

自慢したいほど仲の良い職場環境。
毎朝全国の情報を共有し、全社員で意見を出し合える会社です。

Question

意地悪な質問ですが、“人が煩わしいと思う事、やりたくないと思う事”を率先して行うという理念を嫌だなとは思わなかったんですか?

小谷

思いました。なので逆に興味が湧いたんです(笑)。あまりにも聞いたことがない、なんだそれっていうインパクトがあったので、どんな会社なんだろうと思いました。
考えを理解するため、面接でそんなこと聞く?と思われそうなぐらい沢山の質問をしたんですよ。そこで「みんなが困っていることを引き受けて社会に貢献する仕事だ」と、すごく丁寧に説明していただいたのを覚えています。その時に自分もやってみたいなって思えたのが、入社を決めた一番の理由かもしれないですね。

大藪

私が入社を決めたのは、社員の人柄ですね。選考が進む間に4〜5人の社員さんと話したのですが、どの方もやりがいを持って楽しそうにお話しされていたんです。面接も、私自身のことを知ろうとしてくださる姿勢が伝わってきて、こういう方々と一緒に働きたいと思ったのを覚えています。

Question

実際に入社してみて、いかがでしたか?

大藪

想像以上にみんなが和気あいあいと仕事をしていました。先輩後輩関係なく、公私ともに本当に仲が良くて、取引先の情報や問題解決策だったり、悲しいこと・楽しいことも共有し合っています。たぶん他の支店より圧倒的に仲が良いと思います!

小谷

いや、私は自分の支店が一番仲のいい拠点だと思ってる!(笑)
誰もがせっかくなら楽しく働きたいと考えていますよね。楽しく働ける環境や雰囲気を作っていきたいですし、それをみんなが楽しんでくれているなら嬉しいです。

大藪

それに、毎朝のボトムアップミーティングで自分の支店だけではなく全国の拠点を繋いでテレビ会議をしているので、他の支店や部署の人でも顔を覚えたり、お互いに親近感を持っていたりするのがフォーシーズですよね。

Question

ボトムアップミーティングではどんな話をされるんですか?

大藪

いろんな提案が出され、情報共有も行われています。例えばシステム開発部がWEBシステムの新機能を提案すれば、なぜその仕組みにしたのか具体的な理由や根拠を共有できますし、どの拠点からでも改善のアイデアが上げられる。小さな気づきでも取りこぼさないで、全員で良くしている感覚があります。

小谷

代表に決裁を仰ぐことも、全国各地の先進的な事例を吸収することもできます。情報が早いのは助かりますね。ミスも隠さず共有されるので、発生予防につながっています。

Question

他に、入社前に気になっていたことはありましたか?

小谷

私は若くから活躍できるのかどうかを質問した覚えがあります。実際、年功序列ではないですね。よく他の会社では管理職の席が空かないなんて聞きますが、フォーシーズは目に見えて成長しているので、管理職の人材自体が必要とされています。

大藪

今、私も3年目ですがグループリーダーという形でお仕事をさせてもらっています。
頑張れば成果が認めてもらえる環境もありますね。それに、営業は自分の担当エリアをどう盛り上げていくのか自分で考え、戦略を実践していくことができる自由度が高い仕事です。自分でどういう風にも動けるのが楽しいですね!

Question

なるほど。会社の成長が目に見えて、自分も評価される環境だということですね。
ありがとうございました。

営業イメージ

営業部
一日の流れ

一日の流れイメージ一日の流れイメージ

一日の流れイメージ

Works
4C'sの仕事

家賃パトロール

カスタマーサポートセンター

システム開発部